商品について
プラモデルだから実現した本物と変わらぬ
こだわりの造形。
プラモデルだから実現した本物と変わらぬ、こだわりの造形。
■ライティング
綿密な取材に基づき、2012年5月22日の開業時の様々なライティングイメージを31個のLEDを使用して1/700スケールで再現しました。「粋」風「雅」風の2種類のライティングイメージは、スイッチの切り替えで二種類のライティングを再現するとともに、自動モードで5分毎に切り替えることも可能となっています。ライティングユニットは組み立て済みです。
・心意気の「粋」：心意気を示す「粋」の姿では、隅田川の水をモチーフとした淡いブルーの光でタワーを貫く心柱を照らし出します。大地から力強く立ち上がり、隠さないで中を見せるイメージからは、気風の良さや潔さを感じることができます。
・美意識の「雅」：美意識を示す「雅」の姿では、鉄骨の細かな構造体を衣に見立て、優雅で気品あるイメージを表現します。江戸紫をテーマカラーとし、金箔のようなきらめきのある光をバランスよくちりばめます。
・時を刻む光：一定の速さで周り続け、過去と未来を結ぶ時を刻む光を表現する「時を刻む光」は、第一、第二展望台のそれぞれの上部が発光し、モーターにより回転を表現しました。
・航空障害灯：タワーの各所に設置された航空障害灯の点滅は開業時の白色を再現しています。
■ゲイン塔
東京スカイツリーの頂上部で主にデジタル放送用のアンテナが設置される部分。長さは約130m。外径は約6m。この周りにアンテナが取り付けられます。商品では、ヘリコプターでの空撮など独自の取材に基づき、2010年5月22日の開業時の形状を可能な限り再現しています。
■第二展望台/空中回廊
電波塔にある展望台の高さとして世界一となる、高さ450mの第二展望台。らせん状にぐるりと回り、関東一円を見渡す広大なビューが楽しめるガラス張りの空中回廊は、商品では、シルバーとクリアのパーツでその複雑な形状を再現しています。まるで空中を散歩しているようなイメージを掻き立てます。
■第一展望台
第一展望台350m。開放感のあるメイン展望フロアに立つと、大パノラマが目の前に広がります。商品では、第一展望台外壁を、シルバーとクリアの成型色の色分けで再現しています。
■鉄骨再現
高さ634mの鉄塔を支える骨組みである複雑な鉄骨のトラス構造。商品では、鉄骨の太さや組み合わせの形状を可能な限り再現しています。
■タワークレーン
建造途中を再現できる特別アイテムとして、タワー塔体の鉄筋組立に欠かせない特別仕様のタワークレーン｢JCC-V720AH」を、マスト部分の長さが長短2種類各2基ずつ付属します。組立の楽しさをより演出しています。
■組み立て
外側の鉄骨部分は大胆に分割し、組応えと作りやすさを両立。足元より組み上げていきながら、大型建造物としての本物の東京スカイツリーの建造をイメージして、組立を楽しんでいただけます。
ご利用ガイド
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