商品について
太陽王ルイ14世も愛飲したワインとして知られる
安定した人気を誇るクラシックシャトー。今飲んでも熟成させても美味しい
マルゴーのエレガンス際立つ1本。最上のテロワールから生まれるワインは「1970年代においては
『はずれ年』でも
ジスクールは品質の点でボルドーの大半の著名なシャトーのものを上回っていた。」とワインアドヴォケイト誌で賞賛されるほど。あまり良くないヴィンテージであっても卓越したワインを造って
インポーター/エノテカ赤ワイン/フルボディボルドー地方/マルゴー地区使用品種…カベルネ・ソーヴィニヨン、メルロー格付け…メドック3級ワインアドヴォケイト…88-90点ワインスペクテイター…91点太陽王ルイ14世も愛飲したワインとして知られる、安定した人気を誇るクラシックシャトー。今飲んでも熟成させても美味しい、マルゴーのエレガンス際立つ1本。最上のテロワールから生まれるワインは「1970年代においては、『はずれ年』でも、ジスクールは品質の点でボルドーの大半の著名なシャトーのものを上回っていた。」とワインアドヴォケイト誌で賞賛されるほど。あまり良くないヴィンテージであっても卓越したワインを造っているのは、ジスクールの畑がバラエティーに富んだ砂利が堆積した小高い丘の上に位置していることが大きく関わっています。また、歴史は古く、1330年代へと遡ることのできる由緒あるシャトーで、17世紀には、当時の国王ルイ14世へワインを献上していたことが記録に残っているほど。特徴としては、深みのある、場合によっては光を通さないほど濃い色合い、有り余るほどの凝縮感、たっぷりのタンニンによる筋肉質でリッチな造り。若い時にはその真価が完全に表現されているとは言いがたい状態ですすが、十分に熟成された本当の飲み頃のワインはまさに秀逸。フレッシュなプラムやカシス、ラズベリーなどが豊かに香り、リコリスやエスプレッソの豆、森の下生えやスモーキーなニュアンスがあります。熟しているというより、とてもフレッシュな印象の果実味で、タンニンはしっかりとありながら、滑らかな口当たり。今からでも十分お楽しみ頂けますが、今後15年ほどの長期熟成も可能であると予想されます。