商品について
サン・テステフ村の最北端の
格付けシャトーです。18世紀に当時ラフィットやラトゥールを所有していたセギュール侯爵が残した言葉「われラフィットやラトゥールをつくりしが
わが心カロンにあり」はあまりにも有名です。当時から1級シャトーにも劣らない魅力的なワインをリリースしていました。1960年代以降はスランプが続たが
1990年代以降
オーナーであるマダム・ガスクトンによってかつてのクオリティを取り戻しており
今
インポーター/エノテカ赤ワイン/フルボディボルドー地方/サン・テステフ地区使用品種…カベルネ・ソーヴィニヨン、メルロー、カベルネ・フラン格付け…メドック3級ワインアドヴォケイト…90点ワインスペクテイター…91点サン・テステフ村の最北端の、格付けシャトーです。18世紀に当時ラフィットやラトゥールを所有していたセギュール侯爵が残した言葉「われラフィットやラトゥールをつくりしが、わが心カロンにあり」はあまりにも有名です。当時から1級シャトーにも劣らない魅力的なワインをリリースしていました。1960年代以降はスランプが続たが、1990年代以降、オーナーであるマダム・ガスクトンによってかつてのクオリティを取り戻しており、今では最も買い得なシャトーとも言われています。信念は「賞を取れるワインを造ることではなく、偉大なワインを愛してくださる消費者の方々に、飲んで楽しめるものを贈ること」。近年、凝縮感を特徴としたモダンなスタイルへシフトするシャトーがあるなか、長年愛されてきた、熟成によって花開くクラシックなボルドースタイルを追求するシャトーなのです。丸みを帯びたまろやかな味わいは、カロン・セギュールの本当の美味しさを感じることができます。べリーやチェリーなどの果実やクローヴなどのスパイス、熟成からくるドライハーブや落ち葉のようなニュアンスが入り混じった複雑なアロマ。ちょうどよくこなれた果実味や優しいタンニンが感じられ、ブルゴーニュワインのようにエレガントです。心地よいフィネスとゆっくりと穏やかに広がる余韻があり、ビロードのようになめらかで角の取れた味わいは、熟成をしたワインならでは。熟成を経て花開いた、カロン・セギュールの本当の味わいを是非堪能してください。