商品について
A/AB級アンプ切替機能搭載 アップデートされたシリーズ第三世代
A/AB級アンプ切替機能搭載
アップデートされたシリーズ第三世代
■Dual ES9038Q2M
DACにデュアルES9038Q2Mを搭載。DSD512、PCM32bit/768kHzをネイティブサポート。シングルエンドでもバランスエンドでも、デュアルDAC が連動して動作し、最高の音楽体験を提供します。
電流出力とClass Aアンプの併用により、高い解像度とパワーを最適なバランスで実現することができます。
■Class Aアンプ
二つのOPA1652オペアンプ、16個のハンドマッチトランジスタで構成されたClass Aアンプは、クロスオーバーの歪みがゼロであることと、瞬間的な反応に優れた過渡特性を実現します。またElnaのオーディオコンデンサーが音質を更に引き上げます。
Class A アンプの出力は大型のヘッドホンやハイインピーダンスのイヤホンにより理想的なドライブ特性とコントロール特性を発揮し、様々なヘッドホンで安定した駆動力を発揮します。
■Class A/ABアンプ切替機能
ボタンを押すだけでClass AとClass ABのアンプを切り替えることが可能です。ポータブルまたは据え置きでの使用など場面に応じて、消費電力と音質をトレードオフで選択することができ、IEM からフルサイズのヘッドホンまで幅広く対応します。
Class A: 高い消費電力の代わりに安定した出力、高いドライブ性能、高レスポンスで素晴らしいサウンド
Class AB: 高効率でバランスの取れたバッテリー駆動時間と音質を実現
■連続再生時間
豊富なバッテリー容量により、Class Aアンプへの十分な電流供給が可能。容量の大きなバッテリーはアンプを切替ることで、長時間再生が可能になり、いつでも音楽を楽しむ至福の時を過ごすことができます。Class A使用時はシングルエンドで最大9時間、4.4mmバランスで6時間。Class AB使用時はシングルエンドで最大15時間、4.4mmバランスで12時間の駆動時間を確保します。
■オーディオ用高精度水晶発振器
45.158MHzと49.152MHzの二つの高精度水晶発振器により、サンプリングレートが44.1kHzと48kHzのオーディオに対し、フェムト秒の精度で1024倍オーバーサンプリングし、位相雑音を-159dBc/Hz@1kHz(0.000001%) まで抑え、高精度再生を実現します。
■Qualcomm Snapdragon 665
先進の11nmシリコンプロセスを採用したチップ「Snapdragon 665」は、Rシリーズの性能を飛躍的に向上させ、複数のアプリやブラウジング、動作の重いオーディオ処理をマルチタスクでも快適に操作することができます。
■4GB RAM+64GB ストレージ
大容量の4GB RAMを搭載し、負荷の高い複数のストリーミング音楽アプリをマルチタス クで難なく動作することができます。64GBの内蔵ストレージにはローカルミュージックライブラリーを保存が可能。外部ストレージは最大2TBのmicro SDカードが使用可能。
■Android 12
より高速で応答性のよいハードウェア操作を実現するためにゼロからコーディングし直し、全く新しいアップグレードAndroid 12システムを搭載。
■Direct Transport Architecture
HiByOS独自のDirect Transport Architecture(DTA)は、システムカーネルの奥深くからサンプルレート変換をバイパスし、ヘッドホン出力、ライン出力、USBオーディオデジタル出力など、サードパーティーのアプリケーションでもオリジナルのサンプルレートでビットパーフェクトな出力を楽しむことができます。
■HiBy Cast
遠隔地のスマートフォンやタブレットから、サードパーティ製アプリの操作を含め、すべてのデバイスの機能操作をシステム全体でサポートします。
* 操作端末にHibyCastアプリが必要です。(Google Playなどで入手可能)
■MQA 16倍速展開
SoCの強力な処理能力により、MQAデータの16倍展開が可能になり、より小さなソースファイルからオリジナルマスターテープを再現することができます。
MQA(master quality authenticated) は、スタジオのオリジナルマスターの音を、ストリーミングやダウンロードに適したサイズの小さなファイルに収め、再生する技術として、数々の賞を受賞しています。Hibyでは、MQA との協力により、 真のオリジナルサウンドをリスナーにお届けしています。
■3.5mm/4.4mmヘッドホンアウトとラインアウト
3.5mmヘッドホンアウトとラインアウト、4.4mmヘッドホンアウトとラインアウトの端子はすべて独立しており、すべて個別にボリュームメモリを備えています。