商品について
業界トップクラスの連続再生時間を実現したノイズキャンセリング オンイヤーヘッドフォン
■心ゆくまで音楽を楽しむ
従来のH8より約2倍、約30時間という業界トップクラスの連続再生時間を実現しました。柔らかい最高級ラムスキンを使用した快適な装着感はそのままに、よりお求めやすくなったオンイヤーヘッドフォンです。モデル名の「i」には、individual/independent/innovativeなど、革新的で独自性を貫くエンジニアの思いが表現されています。
■アクティブノイズキャンセリング
高品質ノイズキャンセリング機能で周囲の騒音を消し去り、どんなシーンでも音楽に純粋に集中することができます。飛行機や電車など移動中でも、雑音を排して音楽を心ゆくまで味わえます。
■新モード搭載
1. Transparency Mode ヘッドフォンをしながら周りの音を聞きたい場合に、ワンタッチで外部の音を取り込めます。 2. インテリジェンスセンサー 再生中ヘッドフォンを外した際、自動的に音楽が一時停止し、着けると再度音楽が再生されます。
B&O PLAYのワイヤレスNCヘッドホン「Beoplay H8i」は、2015年に誕生した「Beoplay H8」のアップグレードモデル。
AAC/SBC対応ワイヤレスリスニングのほか、ワイヤード接続にも対応。フラットバランスで、原音のありのままの魅力を伝えるサウンドをベースに、専用スマホアプリで音を自由にカスタマイズできる機能も健在だ。
アクティブ・ノイズキャンセリング(ANC)機能は、リスニング環境周囲に漂うノイズだけを効果的に消音する。左側ハウジングのレバースイッチでオン・オフが切り替えられるだけでなく、新たに「トランスペアレンシーモード」を追加。オンにすると、音楽再生が一時停止する。これを使えば、駅や空港のアナウンスも聞き逃さないし、会話もできる。
H8では右側のイヤーカップにタッチセンサーリモコンを搭載していたが、H8iではシンプルなボタンタイプに変更。一方でヘッドホンの着脱が音楽再生と一時停止に連動する「インテリジェンスセンサー」のように、人がヘッドホンで音楽を聴く時の動作とスムーズに繋がるユーザーインターフェースは、Bang & Olufsenブランドから受け継ぐ貴重な資産だ。
H8iでは、H8の約2倍となる約30時間の連続リスニングができる。充電ケーブルの端子はUSB Type-Cとした。
Spotifyの音源を中心に試聴。サウンドのインプレッションを総括すると、中高域はシルキーで滑らか。グラマラスで温かみあふれる低音を特徴としている。H8よりも音の輪郭線がより太く描かれる。そしてH8の持ち味だった豊かなバイタリティはしっかりと継承されている。
オンイヤースタイルでもともとパッシブな遮音性能は優れているが、ANC機能をオンにすると格別に高い消音効果が得られる。通勤時間帯の混雑した電車の中では、音楽再生を始めなくても周囲の喧噪が聞こえなくなるほどだ。柔らかなイヤーパッドを採用していて、長時間身に着けてもストレスがないほどフィット感はマイルド。音漏れは感じられない。
銘機・H8をベースに、サウンドは新たな方向へ舵を切ろうとしている印象を受けた。音楽リスニングのトレンドが目まぐるしく変わる時代に、B&O PLAYが踏み出した変革への第一歩なのかもしれない。H8を愛用するユーザーもぜひ聴いておきたい、“別モノ”のヘッドホンだ。
文:山本 敦
※AV/オーディオ/ガジェット情報サイト「PHILE WEB」所収記事を短くまとめたものです。