商品について
今
世界で最も注目されているストリートアーティストをデザイナーに起用した限定モデル。
今、世界で最も注目されているストリートアーティストをデザイナーに起用した限定モデル。伝説的なストリートアーティストRicardo Aknがデザイン。
B&O PLAYのデザインは、デンマークのインダストリアルデザイナーであるJakob Wagner氏の手によるもの。メガネやジュエリーのように、ヘッドホンは毎日身につけるものだから、使う人のルックスやパーソナリティを決定付ける重要なアイテムであるというWagner氏のフィロソフィーのもとに、外観のディティールから使い勝手、“経年変化後の美しさ”にまで気を配りながらプロダクト全体の完成度が追い込まれた。
Astell&Kernのポータブルプレーヤー「AK100MK2」をリファレンスにしてサウンドをチェックした。クリアで力強いミッドレンジを基準に、高域と低域をナチュラルにバランスよく束ねた音づくりだ。密閉型のヘッドホンにありがちな窮屈さが一切なく、スピーカーで音楽を聴いているかのような開放的な音場感も特徴としている。
ジェーン・モンハイトのアルバム「The Heart Of The Matter」から『Sing』を聴く。温かくスムーズなボーカルに、ふくよかで肉厚なアコースティックギターの音色が重なる。けれども余分な演出っぽい残響は一切きこえない。躍動するパーカッションやベースなどリズムセクションの音色は生命力に満ちている。暗闇の夜空に光る満点の星空のように、透明な輝きを放つ演奏だ。
ダフトパンクのアルバム「Random Access Memories」から『Doin’ It Right』を試聴する。強烈な低域をしっかりと制動しながらタイトに鳴らす。ボコーダーのループとメインボーカル、シンセサイザーの音色が複雑に重なり合う中盤のダイナミックな演奏も、各パートのレイヤーや強弱を丁寧に描き分ける。レンジを欲張ることなく、むしろ各帯域のバランスを重視しながら、敢えてまとまったレンジの中でリアリティを追求した音づくりと言えるのではないだろうか。
本機の音と使い心地に魅了され、貸し出しを受けてからというもの気がついたら四六時中このヘッドホンで音楽を聴いていた。B&O PLAYの魅力はプロダクトデザインだけにあらず。音づくりにおいても、音楽の魅力を知り尽くした一流のブランドだ。
文:山本 敦
※AV/オーディオ/ガジェット情報サイト「
Phile-web」所収記事を短くまとめたものです。全文は
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