商品について
ハンズフリー通話対応でスマートホン使用時の利便性も特徴。バッテリー切れの時でも着脱式ケーブルを接続してワイヤードヘッドホンとしても使えます。
●NFC対応 Bluetoothワイヤレスヘッドホン
PINコード自動入力の簡単設定で、すぐにワイヤレスで音楽再生を楽しむ事ができます。NFC搭載スマートホンであればハウジングトップにワンタッチするだけで簡単にペアリングします。
●ハンズフリー通話&リモコン搭載
ヘッドホン本体にマイクロホンを内蔵。スマートホンとのワイヤレス接続時にハンズフリー通話ができます。リモコンも搭載しており音量調整、再生、一時停止、ハンズフリー通話の着信応答、終話に対応。
●スタジオクオリティサウンドを可能にする大口径50mm 径ドライバー
K545 と同様に、AKG 独自の技術が凝縮した大口径50mm径ドライバーを搭載。大口径の迫力と高いリニアリティがもたらす正確且つ精細な情報量の共存により、躍動感のあるワイドレンジ再生を可能にします。
●大口径ドライバーのポテンシャルを引き出す独自の技術
<ベンチレーション・システム>
ドライバー本体や内部ハウジングの空気の流れを調整するポートを装備し、振動板の振幅時に発生する背圧を最適化。
<インナー・バスレフ・エンクロージャ>
ヘッドホンハウジング内にバスレフ・エンクロージャの役割を持つバスポートを装備した内部ハウジングを装備。ベンチレーション・システムと合わせて、振動板のよりスムーズな振幅に効果を発揮します。振幅の大きい低音再生時も安定したドライバビリティを実現しています。
●遮音性が高く快適な装着感の低反発性イヤパッド
イヤパッドに低反発性クッション素材とプロテインレザー※を採用。遮音性を高め音質の向上にもつながる適度な側圧を低反発性クッションがソフトなフィッティングで吸収。そして優れた吸放湿性のプロテインレザーにより不快なムレを軽減することで、さらに快適な装着感を実現します。
※プロテインレザーは出光テクノファインと小松精練の共同開発した合成皮革生地です。
●ケーブルは着脱式を採用。
着脱式のケーブルにより、バッテリー切れの時でも通常のワイヤードヘッドホンとして使用できます。
iPhone 7シリーズが発売され、噂されてきた「iPhoneからイヤホン端子がなくなる」は遂に現実になった。今後その他スマートフォンでもイヤホン端子廃止は増えてくると予想される。
だがどちらにしても既存のイヤホンやヘッドホンを使い続けるには変換アダプターや変換ケーブルが必要になる。面倒だし、取り回しもよくはないだろう。
そこで改めて注目が集まるのがBluetooth(以下BT)だ。製品の世代的にも今は、BTヘッドホン/イヤホンの買い時として好機と言える。各社が作り慣れてその特性を加味した音作りのノウハウを蓄積できたからか、コーデック等は数年前と同じでもトータルのサウンドは数年前より明らかによいという製品が増えているのだ。
そこで今回は、メジャーブランド、AKGのBTヘッドホン現行ラインナップから「Y45BT」「Y50BT」「K845BT」の3モデルを紹介する。本稿ではK845BTについてお伝えしよう。
本機は、同社密閉型ヘッドホンを代表するハイエンド「K550」、それをコンパクト化した「K545」、そしてそれをワイヤレス化したモデル。
大柄な上に折りたたみ機構を備えない。また、リモコンでの音量調整は、他モデルではiPhone本体の音量設定を直接操作するが、本機はヘッドホン側のみの音量を調整。iPhone側が小音量だと本機側でもその音量を超えては大きくできない。
…と使い勝手の面では一歩譲るが、「いやヘッドホンは音で勝負でしょう!」という方にはぜひとも「だったらこのモデルでしょう!」と答えたい。
ブーミィに広がることなくスパンッとタイトに速く抜けてキレる低音は、まさにK500番台のあのサウンド。音の感触も、ややクールでソリッドな描写が持ち味。歌の息遣いであるとかリズムの微細な間であるとかまで伝える、遊びの少ないシビアな描写傾向だ。BTもここまで来たか…感がある。BTなんだけどサウンドはガチ系。そういうモデルを望む方にはこれがイチオシだ。
文:高橋 敦
※AV/オーディオ/ガジェット情報サイト「PHILE WEB」所収記事を短くまとめたものです。