商品について
「GR」シリーズ初となるWi-Fi機能と
スマートフォンなどの端末と簡単にペアリングできるNFC機能を新たに採用。ホースレザー製のラッピングケース
ハンドストラップ
グリーンのリングキャップをセットにした2000台限定モデル。
「GR」シリーズ初となるWi-Fi機能と、スマートフォンなどの端末と簡単にペアリングできるNFC機能を新たに採用した、大型イメージセンサー搭載のハイエンドコンパクトデジタルカメラ。
「GR II」本体に、柔らかく手になじみやすいホースレザー製のラッピングケースと、同じ本革を使用した、長さ調節もしやすい腕時計のバックルをあしらったデザインのハンドストラップ、さらにグリーンのリングキャップもセットにした2000台限定モデル「GR II 初回生産限定セット」
■“GRレンズ 18.3mm F2.8”による優れた描写性能
・小型化と高性能化を両立した28mm相当画角(35mm判換算)の“GRレンズ”を搭載。2枚の高精度非球面レンズと、高屈折率低分散ガラスを採用し、ディストーションや色収差の発生を抑制しながら、画像の周辺部までシャープな解像力と優れたコントラストを実現しています。
・9枚羽根の虹彩絞りを採用することにより、開放付近では自然なボケ味による立体感のある描写が得られ、絞り込めば美しい光芒を写し込むことも可能です。
・マニュアルもAUTO制御も可能な“NDフィルター”の搭載で、晴天の屋外においても開放絞りの使用を可能とし、写真表現の幅が広がります。
■大型イメージセンサーと“GR ENGINE V”、AWBと高感度ノイズを改善
・リコーのデジタル一眼レフと同等の大きな撮像面積を持つ、APS-Cサイズ相当の大型CMOSイメージセンサーを採用し、有効約1620万画素の高精細画像を実現しています。
・画像処理エンジン“GR ENGINE V”との組み合わせにより、最高ISO感度25600の高感度性能を実現しています。また、AWBのアルゴリズムを一新し、特に蛍光灯などの人工光源下におけるホワイトバランス精度向上や屋内外での緑被りを低減させています。
・“GRレンズ”と相性の良い最適なイメージセンサーを採用、さらに、解像感を重視したローパスフィルターレスとすることで、優れたレンズ特性をありのまま表現し、周辺部まで高画質でクリアな描写を可能にしています。
■「GR」シリーズ初のWi-FiとNFC機能を搭載
・スマートフォンやタブレットなどの端末とワイヤレスで連携できるWi-Fi機能を搭載しています。また、NFCにも対応し、カメラにNFC機能搭載の端末をかざすだけで簡単にペアリングができます。
・カメラ本体とほぼ同様の撮影設定をスマートフォンなどでもおこなえる“GR Remote”と、撮影画像の閲覧や転送が可能で、使いやすい操作感が特長の“Image Sync”の2種類のアプリケーションに対応しています。
・「GR II」専用に開発したブラウザーアプリケーション“GR Remote”では、画像の閲覧・転送機能、ライブビュー画像を確認しながらのリモート撮影、絞りやシャッター速度、ISO感度などの基本設定に加えて、カメラ本体のメニュー画面をスマートフォン上でも表示して詳細な設定を変更することが可能です。
■シャッターチャンスに強い速写性能
・最適化されたレンズ駆動方式およびAFアルゴリズムや、イメージセンサーの高速読み出しにより約0.2秒(※CIPA規格に準じた測定条件による)の高速AFを実現しています。さらに、約1秒の高速起動により、撮りたい瞬間をとらえることが可能です。
・最高約4コマ/秒での高速連続撮影が可能で、スポーツや動物撮影など、動きの速い被写体の一瞬の姿をとらえます。さらに、バッファメモリーの容量アップにより、RAW設定時には最大10枚まで連続撮影が可能です。
■ポケットサイズで自在な操作性を実現
・Wi-Fi機能を内蔵しながら、「GR」と同等の小型サイズを実現しています。外装には軽量かつ高剛性なマグネシウム合金を採用し、握りやすさを重視したグリップなど、「GR」シリーズらしさを継承したデザインに仕上げています。
■多彩な画像表現が楽しめるエフェクトモードを新たに6種類追加
・カメラ内で画像にさまざまな加工処理を施し、多彩な画像表現が楽しめるエフェクトモードにパラメーターを自分好みに変更して撮影できる“明瞭コントロール”や “光沢コントロール”など新たに6種類を追加し、全17種類をカメラ側面のボタンからダイレクトに設定可能です。
■高画質・長時間撮影が可能なフルHD動画撮影機能
1920×1080(16:9)ピクセルで30fps(フレーム/秒)、記録形式にはH.264を採用した、高画質で長時間の撮影を可能にするフルHD動画撮影機能を備え、“GRレンズ”と大型イメージセンサーによるハイクオリティ映像が楽しめます。新たに動画撮影中の露出補正を可能にするとともに、“AFボタン”でのAFが可能になり、AFスピードも高速化しました。さらに、新採用の“鮮やか”と“人物”、”雅(MIYABI)”の3つのエフェクトモードは動画撮影時にも設定可能です。