商品について
「RICOH THETA S」は
製品コンセプトである小型・軽量ボディはそのままに
より高画質を求めるユーザーからの要望や
ビジネス用途での高い要求にも耐えうる上位モデルとして登場。
高画質な全天球イメージの撮影が可能
■開放F値2.0と明るい、新開発の大口径小型二眼屈曲光学系とイメージセンサーの大型化により、出力画素で約1400万画素に相当する高精細な全天球画像が得られます。また、最新の画像処理技術により特に暗所での画質向上を実現し、長秒時撮影と組み合わせることで、夜景でもノイズを抑えた全天球撮影を楽しむことができます。また、Wi-Fi接続したスマートフォンで、撮影や各種の設定をおこなうことも可能です。
■撮影した全天球イメージは、専用ウェブサイトtheta360.comにアップして、FacebookやTwitter、TumblrなどのSNSで共有することができます。また、GoogleマップやGoogle+ 、YouTubeの360°チャンネルへ全天球イメージを投稿することが可能です。
■RICOH THETA Sのアプリケーション・プログラム・インターフェース(API)はGoogleのOpen Spherical Camera APIをベースに開発されており、今回新しくリリースされたGoogle Street ViewのアプリケーションなどのGoogleのサービスと親和性があります。例えば、RICOH THETA Sで撮影した全天球画像を簡単にGoogle Mapsに投稿することができます。
スマートフォン合成に対応した高品質な全天球動画
■フルHDサイズに相当する1920×1080ピクセル(記録時)で30 fps(フレーム/秒)という、高品質で滑らかな全天球動画撮影を実現しています。最大25分間(合成後)の撮影が可能で、専用アプリ「RICOH THETA S」内の動画変換ツール※により変換処理することで、つなぎ目のない全天球動画の作成が、PCを介することなくスマートフォンやタブレット上で簡単におこなえます。作成した全天球動画は、通常の静止画像と同様に指先で画像のサイズや形、構図を変えて楽しむことができます。
※RICOH THETA S アプリ(iOS8.0以上、Android4.4以上、全ての機器での動作を保証するものではありません)
■専用ウェブサイトtheta360.comに作成した動画をアップして、通常の全天球イメージと同様に各種SNSで共有することが可能です(theta360.comにアップできる動画は、データ容量5MBまでです)。
THETA初のライブビュー対応
スマートフォンやタブレットとのWi-Fi接続時に、ライブビュー表示が可能です(静止画撮影時のみ)。各種設定の変更結果をライブビュー画面で確認しながら撮影することができます。表示方式は、全天球表示またはパノラマ表示の2種類から選択可能です。
高速通信
新型のWi-Fiモジュールを搭載し、転送速度を最大で約4倍(従来比)に高速化しています。高画質化に伴い大容量となる画像や動画の転送を快適におこなうことができます。
高級感と操作性に優れたボディデザイン
ボディには、高級感とグリップ性能を高めるブラックのソフトフィール表面処理を施しています。また、現在の設定が一目でわかるモード表示用LEDや、本体側面に配置した静止画/動画切り替えボタンにより、スムーズな操作性を実現しています。
8GBの大容量内蔵メモリを搭載
HDMI(type-D)端子を装備