商品について
撮影者を取り囲む全天球イメージを1ショットで撮影できる画像インプットデバイス「RICOH THETA(リコー・シータ)」をモデルチェンジし
新たに動画撮影が可能になりました。
撮影者を取り囲む全天球イメージを1ショットで撮影できる画像インプットデバイス「RICOH THETA(リコー・シータ)」をモデルチェンジし、新たに動画撮影が可能になりました。
ワンショットで全天球イメージの撮影が可能
1回シャッターを切るだけで、撮影者を取り囲む全天球のイメージを簡単に撮影することができます。Wi-Fiを通じてスマートフォンに転送した画像は、専用の無償アプリにより指先でサイズや形、構図を変えて楽しむことができます。また、Wi-Fi接続したスマートフォンで、撮影や各種の設定をおこなうことも可能です。
撮影した全天球イメージは、専用ウェブサイトtheta360.comにアップして、FacebookやTwitter、TumblrなどのSNSや、マイクロソフトが提供するPhotosynthで共有することができます。また、GoogleマップやGoogle+ へ全天球イメージを投稿することが可能です。
全天球動画撮影に対応
新規部品の採用や動画対応制御プログラムの開発により、新たに最大3分間(合成後)の全天球動画の撮影を可能にしています。撮影後にPCに取り込んだ動画を、専用アプリ内の動画変換ツール※1により変換処理することで、つなぎ目のない全天球動画の作成が簡単におこなえます。作成した全天球動画は、通常の静止画像と同様に指先で画像のサイズや形、構図を変えて楽しむことができます。
専用ウェブサイトtheta360.comに作成した動画をアップして、通常の全天球イメージと同様に各種SNSで共有することが可能です(theta360.comにアップできる動画は、データ容量5MBまでです)。
※動画を閲覧するにはパソコン用アプリケーションを利用して、撮影したセパレート動画の変換が必要です。
※動画変換性能はご使用のPC環境(OpenGL技術)によって異なります。詳細はtheta360.comをご参照ください。
通信速度の高速化
Wi-Fiによる転送速度を、最大で約2倍(従来比)に高速化しています。連続撮影後の全天球イメージ転送を快適におこなうことができます。
4色から選べるカラーバリエーション
ボディカラーは、従来からあるホワイトに加えて、新たにピンク、イエロー、ブルーのカラーバリエーション。全4色からお好みに合わせてお選びいただけます。
専用アプリの開発やアレンジが可能
専用ウェブサイトtheta360.comで、API(Application Programming Interface)の公開ならびにSDK(Software Development Kit)(ベータ版)の提供を開始いたします。専用アプリを、目的に応じてユーザーの方々自身で開発していただくことが可能になり、「RICOH THETA」本体のさまざまな機能設定や操作を独自にアレンジして楽しめるオリジナルアプリの作成が可能です(11月14日公開予定)。