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audio-technica(オーディオテクニカ) ブルートゥースヘッドホン ブラックレッド ATH-WS990BT BRD [Bluetooth対応]

買取金額

(税込)

発売日

2017/11/10

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  • ※表示金額は目安であり、買取代金を保証するものではありません。買取代金は商品状態、付属品の有無など査定の結果で決定されます。

仕様詳細

商品名 ブルートゥースヘッドホン ブラックレッド ATH-WS990BT BRD [Bluetooth対応]
型番 ATHWS990BTBRD
メーカー audio-technica(オーディオテクニカ)
商品番号 017215123
JANコード 4961310142322
レッド

スペック情報

タイプ(ヘッドフォン・イヤホン) オーバーヘッド型
Bluetooth Bluetooth対応
BluetoothのClass 2
Bluetooth 対応プロファイル A2DP、AVRCP、HFP、HSP
感度 101dB/mW、107dB/mW(ノイズキャンセリング使用時)、101dB/mW(ノイズキャンセリング不使用時)
再生周波数帯域 5~40000Hz
インピーダンス 30Ω、150Ω(ノイズキャンセル使用時)、30Ω(ノイズキャンセリング不使用時)
ハイレゾ音源 ハイレゾ対応
防水・防滴 防水・防滴非対応
リモコン・マイク リモコン・マイク対応
付属品 30cm 充電用USBケーブル(USB Type-A/Micro USB Type-B)、1.2mコード、ポーチ

商品について

キレのある重低音と高解像度を両立。新次元のワイヤレスサウンドへ。
キレのある重低音と高解像度を両立。新次元のワイヤレスサウンドへ。

■ワイヤレスでより深く、より鮮明な重低音
φ53mmディープ・モーションドライバー搭載

■2レイヤード・イヤパッド(PAT.P)
硬度が異なる2層のクッション材による独自のイヤパッド構造を採用。

■ノイズキャンセリング機能
収音マイクと収音孔の最適な位置関係から創り出す自然なノイズキャンセリング空間で、解像感に優れた低域表現をより堪能できます。

■ヘッドホンを耳から外すことなく周囲の音が確認できるヒアスルー機能
騒音を軽減しながら電車やバス、駅や空港などのアナウンス、会話の様子を確認したい時に使えます。

■約30時間の長時間ワイヤレスリスニングを実現(Bluetoothのみ使用時)

■耳元で音楽・動画、通話の簡単操作

■有線接続によりハイレゾ音源に対応

■持ち運びに便利なスイーベル機構


オーディオテクニカ「ATH-WS990BT」は、重低音を重視した人気シリーズ“SOLID BASS”から登場した、ハイレゾとワイヤレス、ノイズキャンセル対応と全部入りの注目機だ。

装着感は柔らかな触れ心地で、アラウンドイヤーの余裕あるフィットによる快適さを実感。またハウジングを回転させフラットにでき、鞄に入れて持ち歩く際の省スペース性にも配慮した。

Bluetooth(BT)コーデックはSBC、AAC、aptXに対応。“ハイレゾ”として再生できるのは有線接続のみだが、ワイヤレスでもiOS/Android共に高音質コーデックをカバーする。

本機はシリーズで初めてノイズキャンセリング(NC)機能を搭載。まずは、“NC/ヒアスルー”機能を検証した。NC性能は音質を優先したマイルドなもの。自宅で音楽を流さずにいたら、屋外の自動車の走行音が感じられた。路上や電車内では、最も不快な“ゴー”と響く重低音をカットしつつ、すべての帯域を軽減するといったバランスだ。

装着したまま外音を聞けるヒアスルーを使うと、自動的に音量が何の曲が流れているかギリギリ判る程度に絞られる。外音の聞こえ方のイメージは、人の声や物音は実際の耳より鮮明で、電車の車内アナウンスや会話の声も聞き取りやすい。

続いてサウンドをチェック。ワイヤレスの検証は主にaptX接続で行った。

RADWIMPSの『前前前世(movie ver.)』を聴くと、ハイレゾらしいキレのある高域の音と共に、ベースの低音もゴリゴリとした質感も持たせたサウンドで、ヘッドホンの鳴りにグルーブを求めるなら相当気持ち良い音へと振り切っている。

中域は空間を広く展開し、エレキギターの音の解像感も一定以上確保するが、ボーカルにも響きを付けて鳴らすところは“SOLID BASS”らしいサウンドチューン。しかし、過去の“SOLID BASS”の重低音/高音を極めたサウンドと比較すると、本機はハイも耳につくレベルではないし、重低音も情報量志向を強めた事もあり、以前よりさらに守備範囲は広がったようだ。

本機を使いこんでみた印象は、ユニークな立ち位置のヘッドホンというものだ。NC/ヒアスルーについても、“SOLID BASS”との掛け合わせで選べるのは嬉しいポイント。日本メーカーらしい重低音ヘッドホンとして、ますます完成度を増した注目モデルだ。

文:折原一也

※AV/オーディオ/ガジェット情報サイト「PHILE WEB」所収記事を短くまとめたものです。

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