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実用最大出力200Wのハイパワーアンプで臨場感あふれるバーチャル3Dサラウンド
実用最大出力200Wのハイパワーアンプで臨場感あふれるバーチャル3Dサラウンド
■スリムなサウンドバーで手軽にテレビの前に置いて楽しむことができ、4K・HDR映像伝送のHDMI端子も搭載
『YAS-207』は、テレビの前に手軽に置ける高さ60mmのスリムなバータイプのセンターユニットと、縦置きにして好きな場所に設置できる細身でスタイリッシュなワイヤレスサブウーファーの構成になっています。両方とも同じファブリックカバーによる統一されたデザインで、センターユニットの天面はレザー調、サブウーファーの天面・片側面はサテン調に仕上げています。本体のボタンはタッチセンサーを装備し、軽く触れるだけで電源や音量などの操作が可能です。また、Ultra HD ブルーレイ規格で規定されたHDR映像や4K/60p 4:4:4映像信号のパススルー、HDCP2.2に対応した1入力/1出力のHDMI端子を装備し、HDMIケーブル1本でテレビ音声を伝送できるオーディオリターンチャンネル(ARC)*1にも対応しています。さらに、HDMI接続中の対応テレビ・レコーダーと連動して、本機の電源オン/オフ・音量調整・入力切替などが可能なHDMIコントロール機能(リンク機能)*2も搭載しています。その他に、人の声と背景音を判別して人の声を強調し、セリフやナレーションを格段に聴き取りやすくする「クリアボイス」を搭載するなど、簡単にテレビの音声を臨場感あふれるサラウンドで楽しむことができます。*1 オーディオリターンチャンネル(ARC)対応テレビが必要です。*2 対応機種などの詳細は、製品サイトでご確認ください。
■バーチャル3Dサラウンド技術「DTS Virtual:X」に世界で初めて対応し、高さ方向のバーチャル音場も実現
『YAS-207』は、本体バータイプのセンターユニットに4.6cm口径の内蔵ウーファー2基と2.5cmツイーター1基をそれぞれ左右に搭載し、ワイヤレスサブウーファーに大口径16cmスピーカーを搭載しています。実用最大出力計200Wのハイパワーアンプを内蔵し、豊かなで広がりのある低音と、クリアな中高音による臨場感のあるサラウンドを可能にしています。最新のバーチャル3Dサラウンド技術「DTS Virtual:X」に世界で初めて対応し、前方・左右・後方に加え、高さ方向の音場もバーチャルで再現する3Dサラウンドを可能にしています。これにより、従来まではテレビ画面より下のサウンドバーの位置から聴こえていたセリフが、テレビ画面の位置から聴こえるようになり、セリフとの一体感が向上し、従来の前後・左右の広がりに加え、上方から包まれるような音の広がりが感じられるようになることで、映像・音楽の世界への没入感が向上します。また、ステレオ音声入力時でもアップミックス機能により、バーチャル3Dサラウンドが楽しめ、さらに、不足しがちな低音を増強する機能「バスエクステンション」による、豊かでパワフルな重低音再生も可能です。
■Bluetoothに対応し、スマートフォンなどからの音楽再生や専用アプリケーションによる操作等が可能
Bluetoothに対応し、スマートフォンやタブレットなどのBluetooth対応機器内の音楽コンテンツを、手軽にワイヤレス操作で再生可能です。独自の音質改善技術「ミュージック・エンハンサー」により、スマートフォンなどからの圧縮音源を高音質で聴けるとともに、高音質音声コーデックAACを搭載し、iPhone等の音声をクリアな音で楽しめます。また、Bluetooth対応端末と電源の連動ができる「Bluetoothスタンバイモード*4」を使えば、スマートフォンなどの端末側からBluetooth接続すると本機の電源がオンになり、電源操作の手間が省けます。さらに、専用アプリ「HOME THEATER CONTROLLER*5」をお手持ちのモバイル端末にインストールすれば、本機をさらに快適に操作することも可能です。音量調整や入力切替などのリモコン操作をはじめ、専用アプリからの操作時のみ利用できる5つのサラウンドプログラム(テレビ番組・映画・音楽・スポーツ・ゲーム)の切り替えなども、画面上から行えます。また、ホーム画面では、入力中の機器や選択中のサラウンドプログラムなどがアイコンで分かりやすく表示され、本機の状況を一目で把握できます。*4 工場出荷時、「Bluetoothスタンバイモード」はオフに設定されています。*5 iOS版はApp Storeから、Android版はGoogle Playから無償ダウンロードして、ご利用いただけます。