商品について
外観は鮮やかなガーネット色。ブラックチェリーやクレーム・ド・カシスの美しいブーケにリコリスのニュアンス。口に含むとしなやかに長く続く酸が印象的で
雑味のない
よく熟した果実味が味わいをより洗練された豊かなものにします。余韻にまで美しい酸が続くエレガントな仕上がりです。
赤ワイン/フルボディボルドー地方/サン・ジュリアン地区使用品種…カベルネ・ソーヴィニヨン、メルロー、プティ・ヴェルド、カベルネ・フラン格付け…メドック2級ワインアドヴォケイト…90-92点ワインスペクテイター…90点■シャトー・レオヴィル・ポワフィレ完璧なバランスとフィネス、エレガンスを備え、長期熟成への傑出したポテンシャルを持つ、サン・ジュリアンの中でも特に優れたシャトー。レオヴィル・ポワフェレは、数度にわたる分割を経て1840年に誕生。1979年に、一族ディディエ・キュヴリエが所有者となり、格付けシャトーとして、常に先頭を率いるワインを造りを目指します。それからは、セラーの近代化、セカンドワインの導入、新樽使用量の増加、厳しい選抜、ミシェル・ロラン氏のコンサルタントなどのおかげでクオリティはどんどん上昇。それを証明するように2000年以降、全てのヴィンテージにおいて パーカーポイント90点以上を獲得するという極めて安定した実力をみせています。■ヴィンテージ2013年は、変わりやすく気まぐれな天候が記憶に残る年となりました。冬と春の気温の低さによる開花の遅れ、暑く雨の少ない夏、9月は湿気による灰色カビ病に悩まされたりと、生産者にとって困難の多い年でしたが、収穫を一気に行い、例年以上に厳しい選果を行った生産者は、宝石のように磨かれたワインを造り上げました。特にカベルネ・ソーヴィ二ヨンはしっかりと熟し、赤ワインに関しては、赤系の鮮やかなアロマとフレッシュな酸が特徴の早くから楽しめる味わいに仕上がっています。また、2013年のレオヴィル・ポワフェレはワイン・アドヴォケイト誌で90-92点を獲得。「このヴィンテージのスーパースターの1つだ」と称されています。外観は鮮やかなガーネット色。ブラックチェリーやクレーム・ド・カシスの美しいブーケにリコリスのニュアンス。口に含むとしなやかに長く続く酸が印象的で、雑味のない、よく熟した果実味が味わいをより洗練された豊かなものにします。余韻にまで美しい酸が続くエレガントな仕上がりです。