商品について
APS-CサイズのCMOSセンサー
大口径ズームレンズ
映像エンジン DIGIC 7の連携により
軽量コンパクトボディーながらフラッグシップモデルにふさわしい高画質を実現。
APS-CサイズのCMOSセンサー、大口径ズームレンズ、映像エンジン DIGIC 7の連携により、軽量コンパクトボディーながらフラッグシップモデルにふさわしい高画質を実現した「G1X MarkIII」。
■見たままを鮮鋭に描き出す。約2420万画素APS-CサイズCMOSセンサー
キヤノンコンパクトカメラ初となるAPS-CサイズのCMOSセンサーを採用。高い解像感、広いダイナミックレンジ、豊かな階表現、常用ISO感度最高25600など、フラッグシップモデルにふさわしいさらなる高画質化を追求しました。また、デュアルピクセルCMOS AF、最高約9.0コマ/秒の高速連写、フルハイビジョン60p動画など、多彩な表現力を可能にしています。
■ズーム全域で高画質、新開発24-72mmレンズ
APS-CサイズのCMOSセンサーに最適化された大口径レンズ。限られたスペースのなかで、24-72mmの焦点距離と広角端においてF2.8、10cmの最短撮影距離を達成。約2420万の高画素の実力を引き出す高い描写力を実現しています。両面非球面レンズ3枚、片面非球面レンズ1枚を採用し、諸収差の発生を高度に抑制。また、インナーフォーカス方式を採用することで、高速AFを可能に。大型センサーと高性能レンズによる高画質を軽量・小型ボディーに凝縮しました。
■約399gを実現。軽量・小型ボディー
高画質な写真を撮る、その時間をもっと切り拓くために。G1X MarkIIIは、ダウンサイジングを隅々まで徹底的に追求しています。センサーの大型化や高精細EVFの内蔵といった多彩な進化を実現しながらも、G1X MarkIIと比較して約154gの軽量化、厚さは約14.8mmの薄型化を達成しました。APS-CサイズのCMOSセンサーをはじめとする優れた表現力を、日常に、旅に、さまざまなシチュエーションへ気軽に持ち運ぶことができます。
■瞬間を捉える、デュアルピクセルCMOS AF
画面をタッチすると、瞬時にピントが合う。それが、キヤノン独自のデュアルピクセルCMOS AF。キヤノンコンパクトカメラで初めて搭載しました。撮像と位相差AFセンサーとの両方の機能を兼ねることで、撮像面の約80%(縦)×約80%(横)の広い領域において測距することが可能です。液晶モニターに振れるだけで、画面の中心以外にいる被写体もすばやく捉えられます。また、室内などの暗いシーンでも高精度かつスピーディーなAFを実現。もちろん動画撮影時においても威力を発揮。フォーカス送りはすばやくスムーズ、動く被写体にもなめらかにピントを合わせて記録できます。
■より快適に、内蔵EVF/タッチ&ドラッグAF
0.39型の高精細な約236万ドット、有機ELを採用したファインダーを内蔵。高解像、広い色域、高コントラストな視野を実現しています。ファインダーの映像と仕上がりに違和感がないよう徹底的に調整。表示画面の使いやすさも追求しました。また、EVFを覗いたまま、液晶モニターに触れてAF枠を移動させることができるタッチ&ドラッグAFにも対応。スムーズゾーンAFとの連携で、予想外の動きをする被写体の撮影に効果的です。