商品について
大口径F1.4-2.8 LEICA DC VARIO-SUMMILUXレンズと
1.0型20.1M高感度センサーを搭載した高画質コンパクトデジタルカメラ。
大口径F1.4-2.8 LEICA DC VARIO-SUMMILUXレンズと、1.0型20.1M高感度センサーを搭載した高画質コンパクトデジタルカメラ。
■大口径F1.4 LEICA DCレンズ
F1.4-2.8の明るさと、画像すみずみまでの高い解像感を誇るLEICA DC VARIO-SUMMILUXレンズを搭載。前後のボケが味わい深いクリエイティブな写真を撮影できます。6枚の両面非球面、1枚の超高屈折率UHRレンズを含む9群11枚のレンズ構成を採用。6群+絞りユニットの単独駆動と独自の調心技術により、F1.4(W端)の明るさを実現しています。光学ズームは3倍。また大型センサーを搭載していながら、W端時で被写体に3cmまで近づいたマクロ撮影が可能です。このような高性能のレンズを搭載しながら、従来機(DMC-LX7)より一回り小さいコンパクトボディを実現しています。
■高感度撮影を実現 20.1M 1.0型高感度MOSセンサー
従来機(DMC-LX7)の約3倍の面積をもつ大型センサーは、1画素あたりの受光面が大きくなることで幅広いダイナミックレンジを実現。F1.4(W端)の明るいレンズと相まって、高感度撮影となる光量の少ない夜景撮影や暗い室内での撮影でも、よりノイズを抑えた美しい写真が撮れます。
■ノイズを効果的に抑える高速画像処理ヴィーナスエンジン
パナソニックのハイエンド一眼「DMC-GH4」や「DMC-GX8」と同等のヴィーナスエンジンを搭載。モアレや偽色も低減処理で効果的に抑えることが可能です。「マルチプロセスNR」により、解像感・質感を維持しながらノイズを抑えることができます。色補正精度も向上させ、微妙なグラデーションのニュアンスまで忠実に再現します。
■決定的瞬間を約8メガの写真に残すことができる「4K フォト」モード
秒間30コマ連写で決定的瞬間を約8メガの写真に残すことができる「4K フォト」モードを搭載。動きの速い被写体、いつ起こるかわからないシャッターチャンスなど、撮影シーンや作品づくりに合わせて3つのモードを選択できます。
■新機能「4Kフォト画像一括保存」
撮影した4Kフォト連写ファイルから、5秒分の写真をワンタッチで一括保存することが可能になりました。これまでのように1枚ずつ選んでから保存する手間を省くことができます。また、連写時間が5秒を超える場合でも、開始位置を選んで連写データを保存・グループ管理することができます。後からパソコンで見ながら選びたい場合などに適しています。
■撮影後に好きなフォーカスポイントの写真を選べる「フォーカスセレクト&フォーカス合成」モード
4Kフォト機能を利用して、フォーカスポイントを変えながら撮影。撮影後、好きなフォーカスポイントの写真を自由に選べます。また、新搭載の「フォーカス合成」機能を使えば、「フォーカスセレクト」モードを使って撮影後、フォーカス位置の異なる複数の画像を合成し、ピントの合った範囲を広げた写真を作れます。アクセサリーなどの小物、料理、昆虫、ミニチュア等の撮影に適しており、F値を絞り込んでも被写界深度が足りないときや、後から被写界深度を変えたいときに使っていただけます。合成に適した画像をカメラが自動で選択し、1枚の写真にする「自動合成」、ピントの合った範囲を任意で選ぶ「指定範囲合成」があります。
■180度チルト式高精細タッチモニターを搭載
180度チルトが可能な高精細約104万ドット3.0型のタッチパネルモニターをLXシリーズで初めて搭載。手軽なタッチ操作が可能で、モニターをチルトさせてのローアングル撮影や自分撮りなど、快適で多彩な撮影スタイルに対応しました。
■絞りリング、コントロールリング、後ダイヤル搭載
レンズ部には絞りリングとコントロールリングを搭載。絞りやシャッタースピード/ステップズームなどの設定を素早く直感的に操作できます。また、ボディ右手側にはコントロールリングと同様に各種機能を設定できる後ダイヤルも搭載。2種類のリングと組み合わせて使用することで、アナログ感覚で撮影を楽しむことができます。
■高速・高精度な空間認識技術(DFDテクノロジー)による「空間認識AF」
■高精細「4K 30p動画」/滑らかな「FHD 60p動画」
■こだわりの撮影に応える「ブラケット機能(露出・WB・フォーカス・絞り)」
■新機能 モニターで表情や構図を確認しながら撮影できる「自分撮りモード」