商品について
開放値F2.8の明るさで焦点距離70mmから200mmのズーム全域をカバーするソニーEマウント大口径望遠ズームレンズ。高いAF性能と軽量化でスポーツや動物など動きの速い撮影から風景などの静止画まで幅広い撮影に応えます。
開放値F2.8の明るさで焦点距離70mmから200mmのズーム全域をカバーする大口径望遠ズームレンズ。
AF性能は独自のXDリニアモーターを4基搭載し、従来機種(※1)より最大約4倍(※2)の高速性能へ進化。
質量は最新の光学設計とマグネシウム合金の採用などにより、従来機種(※1)比で約3割軽量化し、70-200mm F2.8の望遠ズームレンズとして世界最軽量(※3)(質量1045g)を実現。
■超高度非球面XA(extreme aspherical)レンズなどを採用し、開放値F2.8の明るさで焦点距離70mmから200mmまでのズーム全域で高い解像性能とぼけ描写を実現。
■11枚羽根の円形絞りに加え、球面収差を最適化した光学設計と製造時の球面収差調整により、美しくやわらかなぼけを実現。
■スーパーED(特殊低分散)ガラス2枚とEDガラス2枚に加え、今回新たにED非球面レンズを採用し、望遠レンズで発生しがちな色収差と球面収差を大幅に抑制。
■「ナノARコーティング II」を施すことにより、フレアやゴーストを抑制したクリアで抜けの良い描写が可能。
■フローティングフォーカスを採用し、望遠ズームでありながら最短撮影距離0.4m、最大撮影倍率0.3倍の高い近接撮影能力を実現。
■高性能テレコンバーター(別売。1.4倍テレコンバーター『SEL14TC』と2倍テレコンバーター『SEL20TC』」)に対応(※4)し、焦点距離 最大400mm(APS-Cカメラ装着時は約600mm相当)の望遠域を開放値F5.6で撮影可能。
■高推力なXDリニアモーターの搭載などにより、AFが従来機種(※1)比で最大約4倍(※2)高速化。加えて、ズーム中のフォーカス追従性能が従来機種(※1)より約30%(※5)の大幅向上。
■動画撮影時のフォーカス中の画角変動(フォーカスブリージング)やズーム時の軸ずれを大幅に抑制し、快適な動画撮影を実現。
■世界最軽量(※3)(質量約1045g・従来(※1)比約29%軽量化)の筐体を実現しながら、フロントヘビーとならない適切な重量バランス設計により俊敏かつ正確なパンニングが可能。
■フルタイムDMFスイッチを搭載することで、オートフォーカスモード撮影中もマニュアルフォーカスへの移行が瞬時に可能。
■フォーカスレンジリミッターを搭載し、予めピント範囲を限定して迅速なフォーカシングが可能。
■レンズの全長が変わらないインナーフォーカス方式と、インナーズーム方式を採用しているため、撮影時の重心変動が少なく、安定した操作性を実現するとともに、高い防塵・防滴(※6)性を実現。
■光学式手ブレ補正機構を内蔵。補正モードとして、動体撮影時のフレーミングの安定性を重視する MODE3(※7)の手ブレ補正を搭載。スポーツなど動きが不規則で激しい被写体の撮影など、さまざまな条件下の撮影にも対応。
※1:『SEL70200GM』
※2:『α1』装着時、『SEL70200GM』との比較において。ソニー測定条件
※3:2021年10月13日広報発表時点。オートフォーカス対応のフルサイズの70-200mm F2.8望遠ズームレンズにおいて。ソニー調べ
※4:開放絞り値は、『SEL14TC』テレコンバーターがF4.0、『SEL20TC』テレコンバーターがF5.6となります。
※5:ソニー測定条件
※6:防塵防滴に配慮した構造となっていますが、埃や水滴の侵入を完全に防ぐものではありません。
※7:MODE3を使うには本体ソフトウェアを最新のバージョンにアップデートする必要があります。 カメラとの互換情報の詳細については、メーカーサポートページをご覧ください。