商品について
リビングに圧倒的な音の広がりと臨場感を創出。ソニーが実現するサラウンドシステムの新スタイル
■ソニー独自の立体音響技術「360 Spatial Sound Mapping」
ソニー独自の立体音響技術「360 Spatial Sound Mapping」(サンロクマル スペーシャル サウンド マッピング)は4体のリアルスピーカーからの音の波面を合成し、最大12個のファントムスピーカーを生成します。また、音場最適化技術により、スピーカー間や天井までの距離を内蔵マイクで自動計測し、スピーカーの置かれている空間を把握。その情報を元に広大な音場空間を創り出し、リビングが音で満たされるような360立体音響を体験できます。そして、映画のワンシーンの中に自分がいるような圧倒的な臨場感を楽しめます。
ワイヤレス接続により自由にレイアウトが可能
TVとHDMIで接続したコントロールボックスと4つのスピーカーはワイヤレスで接続します。4つのスピーカーは必ずしも視聴者を中心に正方形に設置する必要がなく、高さを合わせる必要もありません。設置した場所を前提に「音場最適化技術」で計測して理想的な音場空間を創り出しますので、お部屋に合わせた自由度の高いレイアウトが可能です。
音場最適化技術でかんたんセッティング
HT-A9は、内蔵の計測用マイクと測距音で部屋に設置したスピーカー間の距離と天井までの距離を計測し、お部屋に合わせた音場空間を自動で生成します。測距用のマイクを用意したり、別途アプリケーションを用意したりする必要もありません。TVとHDMIで接続し、TV画面に表示される案内したがってリモコンを操作するだけでかんたんにセッティングが可能です。
最高の画音質体験のために最新のフォーマットに対応
音声フォーマット「ドルビーアトモス」「DTS:X(R)」に対応。また、最新の8K HDRや4K120のパススルーにも対応し、映画や音楽、ゲームなどさまざまなコンテンツを高品質な画と音で楽しめます。
アコースティックセンターシンク
「アコースティックセンターシンク」により、ブラビア(*)の最新対応モデルをセンタースピーカーとして駆動できます。センタースピーカーとしてテレビからも音を出すことで、定位感が向上し、より臨場感のある体験が可能です。 * アコースティックセンターシンク対応ブラビア:S-センタースピーカー入力端子搭載モデル(A90J、A80J、X95Jシリーズ)
技術的にも、音響的にも画期的なホームシアタースピーカーだ。
波面合成により任意の位置に音源チャンネルを形成。4つのスピーカーのみで、7.1.4のイマーシブサラウンドも可能だ。並のバーチャルとはまったく違う、正確な音像形成が刮目だ。バーチャルでは、それなりに拡がるのだが、音像位置が不明瞭になる。ところが、A9の音場は格段に広く、その中で音像位置は絶対的に定位している。しっかりとイメージを結び、ポジションは揺るがないのである。
オブジェクト方式のDolby Atmosでは正確な距離を、正確なスピードで移動する。ダイアローグは正確に前方中央に定位している。オプションのサブウーファーを加えると、低音の充実度が格段に充実し、サラウンドとしての表現力もさらにアップする。