商品について
光学式ボディ内手ブレ補正と業界最長※バッテリーライフを小型ボディに凝縮。静止画・動画性能を極めたオールラウンド一眼。
(※ APS-Cセンサー搭載ミラーレス型レンズ交換式デジタルカメラとして。2019年8月29日広報発表時点。ソニー調べ)
■「リアルタイムトラッキング」×「高速連写」で、最高の一瞬を描写
α9で採用されている、AI(*1)を活用した「リアルタイムトラッキング」を搭載。シャッターボタンを半押しするだけで、画面内の動く被写体を自動追尾します。また、最高約11コマ/秒(*2)のアフタービュー方式での高速連写に加え、最高約8コマ/秒(*3)のライブビュー方式での高速連写が可能。露出やホワイトバランスなどの設定がファインダー上に即時反映される電子ビューファインダーのメリットはそのままに、表示タイムラグを限りなく低減させることで、光学ファインダーに近い感覚で使えます。
*1 機械学習を含むAI(人工知能)の技術を活用しています
*2 連続撮影モード「Hi+」時
*3 連続撮影モード「Hi」時
■光学式5軸ボディ内手ブレ補正をコンパクトボディに搭載
フルサイズ機で採用されている光学式5軸ボディ内手ブレ補正機構を、APS-Cセンサー用手ブレ補正ユニットとして搭載。焦点距離が長くなるほど起こりやすい角度ブレ(Pitch/Yaw)、マクロ撮影時など撮影倍率が大きくなるにしたがって顕著に現れるシフトブレ(X/Y)、手持ちでの動画撮影時や長秒撮影時などに目立つ回転ブレ(Roll)など、さまざまなブレを高精度に検出し補正。高精度ジャイロセンサーも搭載し、5.0段分(*)の手ブレ補正効果を実現しています。
* CIPAガイドライン準拠、Pitch/Yaw方向、Sonnar T* FE 55mm F1.8 ZA装着時、長秒時ノイズリダクションオフ時
■APS-Cモデルとしては初(*1)のZバッテリーを採用
α6500のボディサイズを保ちながら、α9などで採用している高容量Zバッテリーを採用。NP-FW50の約2.2倍の容量を持ち、α6500比で2.3倍以上の約810枚(*2)の静止画を撮影できます。さらにZバッテリーの採用にともない、グリップ部が厚くなったためホールド性が大幅に向上。小型・軽量のボディサイズと相まって、機動力を生かした長時間のスナップ撮影や、望遠レンズ装着時の負担を軽減します。
*1 APS-Cセンサー搭載デジタル一眼カメラとして。2019年8月広報発表時点、ソニー調べ
*2 液晶モニター使用時
■Super 35mmフォーマットによる本格的な4K動画記録をサポート
画素加算のない全画素読み出しにより、4K(QFHD:3840×2160)映像に必要な画素数の約2.4倍(6K相当)(*2)の豊富な情報量を凝縮して4K映像を出力。このオーバーサンプリング効果により、圧倒的な解像力を誇る4K動画画質を実現しています。また、S-Log3、S-Log2にも対応し、撮影後のグレーディングによる幅広い映像表現が可能。さらにはマイク端子に加え、ヘッドホン端子を新たに搭載したことで、収録音の正確なモニタリングが可能です。
*1 HDR(HLG)映像をテレビで表示する場合は、HDR(HLG)対応ソニー製テレビと本機をUSB接続しご覧ください
*2 24p記録時。30p記録時は1.6倍です
■広角から超望遠までをカバーするミラーレス専用設計レンズのラインアップを54本(*1)まで拡大
「ソニー Eマウント」は、圧倒的な解像力と美しいぼけ味を高次元で両立している「G Master」を筆頭に、なめらかで美しいぼけ味が特長の「Gレンズ」や、忠実な色再現とヌケの良い透明感のある描写が特長の「ツァイスレンズ」をラインアップ。焦点距離12mmから1200mm(*2)までカバーする54本(*1)もの豊富なミラーレス専用設計レンズ群が撮影者の創造力を解放し、新たな表現の可能性を切りひらきます。
*1 2019年8月現在、発表済・発売前商品を含む。フルサイズ対応レンズ34本を含む
*2 SEL20TC 装着時