商品について
世界初*有効約6100万画素
最高約10コマ/秒高速連写
高速・高精度AFを小型ボディに凝縮したフルサイズ一眼。第4世代の革新が
ここから始まる
■世界初* 有効約6100万画素により、高精細な被写体を圧倒的な臨場感で写し出す
35mmフルサイズ初の有効約6100万画素裏面照射型CMOSセンサーを新開発し、圧倒的な描写力をフルサイズミラーレスで実現。新規シャッターユニット、衝撃吸収ダンパーや進化した手ブレ補正など、微細な振動も許されない高解像撮影を支えるために細部にわたって見直しました。
(*35mmフルサイズイメージセンサー搭載デジタルカメラとして。2019年7月時点。ソニー調べ)
■有効約6100万画素の高解像で、AF/AE追随。最高約10コマ/秒(*1)の高速連写
連写シーケンスを見直し、有効約6100万画素の高解像でありながら、最高約10コマ/秒(*1)のAF/AE追随高速連写を実現。さらに従来の1.5倍(*2)にバッファーメモリーを大容量化し、JPEG時・RAW時(圧縮)に約68枚(*3)、APS-C撮影時には約2620万画素でフルサイズ時より約3倍の連写持続性能を実現しています。
*1:連続撮影モード「Hi+」時に最高約10コマ/秒、 連続撮影モード「Hi」時に最高約8コマ/秒の高速連写が可能です。撮影設定によって最高連写速度が異なります。
*2:α7R III比
*3:メカシャッターによる連続撮影モード「Hi+」時。UHS-II対応のSDXCメモリーカード使用時。ソニー測定条件
■人物にも動物にも動画(*1)にも対応する、進化した「リアルタイム瞳AF」搭載
AI(*2)を用いてリアルタイムに瞳情報を検出し続ける、「リアルタイム瞳AF」を搭載。動きのあるポートレートを撮影する際も、シャッターボタンを半押しの状態で高精度に瞳を追随し続け、そのままシャッターを切ることができます。さらに、新たに動物に対応したアルゴリズムを追加。これにより動物の瞳を高速・高精度に自動検出、追随します。また、動画撮影時にも人物のリアルタイム瞳AFを使用可能。リアルタイムトラッキングにより、カメラまかせの被写体追尾にも対応しています。
*1:人物のみ
*2:機械学習を含むAI(人工知能)の技術を活用しています
※人物と動物ではモードの切り換えが必要です。すべての動物が対象ではありません
■プロフェッショナルの道具として、信頼性・堅牢性・接続性をより高次元に研ぎ澄ます
UXGA OLED Tru-Finderを新たに搭載することで、α7R IIIに比べて約1.6倍の約576万ドットの圧倒的な解像度を実現。また、大容量Zバッテリー採用やグリップのホールド性向上、より防塵・防滴(*1)に配慮した設計など、さまざまなフィールドでの使用に耐える信頼性・堅牢性も実現。さらに、カメラ本体の無線LAN機能が進化し、従来の2.4GHz帯域に加え、新たに5GHz帯域(*2)での転送が可能な「11ac」規格もサポート。電波の干渉が少なくつながりやすいため、安定した高速データ通信が可能で、プロフェッショナルの現場でワークフローを効率化します。
*1:防塵・防滴に配慮した構造となっていますが、ほこりや水滴の浸入を完全に防ぐものではありません。
*2:ワイヤレスLANの5GHz帯は屋外では使用できません。屋外でワイヤレスLAN機能を使用するときは、MENUからネットワークを選択し、「Wi-Fi設定」で使用する帯域を2.4GHz帯に設定してください。
■広角から超望遠までをカバーするミラーレス専用設計レンズのラインアップを52本(*1)まで拡大
「ソニーEマウント」は、圧倒的な解像力と美しいぼけ味を高次元で両立している「G Master」を筆頭に、なめらかで美しいぼけ味が特長の「Gレンズ」や、忠実な色再現とヌケの良い透明感のある描写が特長の「ツァイスレンズ」をラインアップ。焦点距離12mmから1200mm(*2)までカバーする52本(*1)もの豊富なミラーレス専用設計レンズ群が撮影者の創造力を解放し、新たな表現の可能性を切りひらきます。
*1:2019年7月現在、発表済・発売前商品を含む。APS-Cフォーマット対応レンズ18本を含む
*2:SEL20TC 装着時