商品について
高性能AFと高解像・美しいぼけをクラス世界最軽量3040gで実現。スポーツ・野生動物などのプロフェッショナル向けGマスター大口径超望遠レンズ。
■ソニー独自のXD(extreme dynamic)リニアモーターによる高速・高精度かつ静粛・低振動なAF駆動を実現
■大口径の超高度非球面XA(extreme aspherical)レンズを新開発。画面周辺部までの高い解像性能と美しいぼけ味を両立するとともに輪線ぼけを大幅に抑制
■超高度非球面XAレンズや3枚の蛍石レンズなどの光学エレメントを効果的に配置することで、色収差を徹底的に補正し、画面周辺部まで精緻に描写
■設計・製造両工程での球面収差のコントロールと、11枚羽根円形絞りで、とろけるようなぼけ味と美しい円形ぼけを実現
■テレコンバーター(1.4×/2.0×、別売)に対応(*1)し、高い描写性能を発揮しながら、最長1200mmの望遠域を撮影可能(*2)
*1 開放絞り値はそれぞれF5.6/F8となります
*2 テレコンバーター(2.0x)装着時は開放絞り値F8となります
■フルタイムDMFスイッチ搭載。AF-Cモードで撮影中も、フォーカスリングを回転させるだけでマニュアルフォーカス操作が可能
■ソニー独自のナノARコーティングの採用に加え、鏡筒内面への植毛などで反射率を大幅に低減し、フレアやゴーストを抑えた抜けの良いクリアな描写を実現
■重量化につながる鏡筒前方のレンズ配置を少なく抑えた新規光学設計を採用。さらに、鏡筒に軽量かつ堅牢性の高いマグネシウム合金製の部品を使用し、世界最軽量(*3)3040gの高い機動性と優れた重量バランスを実現
*3 35mmフルサイズセンサー搭載デジタルカメラ用の焦点距離600mm F4交換レンズとして。2019年6月広報発表時点。ソニー調べ
■光学式手ブレ補正機構を内蔵。流し撮りに対応したMODE2に加え、スポーツなど動きが不規則で激しい動体撮影時にフレーミングを安定させるMODE3(*4)を搭載
*4 α9、α7R III、α7 III装着時にMODE3をお使いいただくには、本体ソフトウェアを最新のバージョンにアップデートする必要があります。その他のカメラボディとの機能互換性の詳細はサポートページをご覧ください
■フォーカスリングには、マニュアルフォーカス時の繊細なリング操作にもレスポンスよく反応するリニア・レスポンスMFを採用