商品について
繊細な野生の花の香りがあり
砂糖漬けの柑橘類とメロンなどの甘く
甘美な風味が広がります。木樽からのニュアンスもやや感じられ
スギ
シダなどの香りとのバランスが取れており
熟成もできますが
比較的若いうちからでも楽しめるスタイルになっている。柑橘系のアロマからの味わいとアプリコットやオレンジの風味が見事で
余韻までしっかりと感じられます。
白ワイン/貴腐/極甘口
ボルドー地方/ソーテルヌ地区
使用品種:セミヨン、ソーヴィニヨン・ブラン、ミュスカデル
格付け:プルミエ・グラン・クリュ
■シャトー・リューセック
ソーテルヌ地区格付け第1級。古くから高く評価されてきた貴腐ワインで、蜜を思わせる香りと香ばしい樽香とのバランスが絶妙です。1985年よりラフィットのロートシルト家が所有。品質改革のために醸造設備や樽庫を刷新、新設し、厳しい収量制限を行う、熟成期間を長くもつ他、1977年、1993年、2012年など一部の年では全くグランヴァンを造らずすべてセカンド以下のワインとして出荷するなど、妥協しないワイン造りを行っています。
繊細な野生の花の香りがあり、砂糖漬けの柑橘類とメロンなどの甘く、甘美な風味が広がります。木樽からのニュアンスもやや感じられ、スギ、シダなどの香りとのバランスが取れており、熟成もできますが、比較的若いうちからでも楽しめるスタイルになっている。柑橘系のアロマからの味わいとアプリコットやオレンジの風味が見事で、余韻までしっかりと感じられます。