商品について
日本人醸造家「仲田」氏の造るルー・デゥモンのスパークリングワイン(クレマン)。非常にきめ細かな美しい泡。爽快さ溢れる柑橘系フルーツのアロマがフィニッシュにむけて
次第に味わいの厚みが増していく
奥行きと深みのある味わい。綺麗な白い花の香りのニュアンスのある
バランスに優れたエレガントな余韻が魅力的です。 食前酒としてだけでなく食事を通して愉しめる
実にコストパフォーマンスに優れた1本。
スパークリングワイン / 白 / 辛口
ブルゴーニュ地方
使用品種:シャルドネ
■ルー・デュモン
ルー・デュモンは日本人醸造家の仲田晃司氏が設立したネゴシアン。1999年ヴィンテージから委託生産や瓶買いをはじめ、2000年7月7日、ニュイ・サン・ジョルジュにワイナリーを設立しました。仲田氏のワイン造りの特徴は、日本人的、職人的と言うべき、細部まで徹底的にこだわる仕事への執念。仕込むワインのテロワールや個性を研究し尽くした上で、樽の選定眼や様々な熟成方法を駆使してワインを磨き上げます。
2003年には、かねてより念願だった自社の醸造所をジュヴレ・シャンベルタンに開設しました。そのお披露目パーティーのスペシャル・ゲストとして招かれたのは「ブルゴーニュの神様」と呼ばれた、在りし日のアンリ・ジャイエ氏。自らの発言力の影響を考え、他人のワインについて、滅多に評価しないことで知られるアンリ・ジャイエ氏ですが、その場にあった仲田氏のワインを大絶賛。それまで『日本人が造るブルゴーニュ』としか認識されなかったルー・デュモンが、ついに『神様が認めたブルゴーニュ』になった瞬間でした。
数あるブルゴーニュの造り手の中でも新進気鋭の造り手として、世界中で高く評価される存在となっています。非常にきめ細かな美しい泡。爽快さ溢れる柑橘系フルーツのアロマがフィニッシュにむけて、次第に味わいの厚みが増していく、奥行きと深みのある味わい。綺麗な白い花の香りのニュアンスのある、バランスに優れたエレガントな余韻が魅力的です。 食前酒としてだけでなく食事を通して愉しめる、実にコストパフォーマンスに優れた1本。