商品について
コンパクトワイヤレススピーカー「PHANTOM(ファントム)」シリーズの進化版「PHANTOM II」Phantom Opera de Paris
「PHANTOM REACTOR(ファントム・リアクター)」をリニューアルした「PHANTOM II」
発売以来、ファントムはスピーカー技術に革新をもたらし、卓越的な音響機器のひとつとして一連の独自技術を組み合わせることで、ゼロ ディストーション(常に正確で歪みがない)、ゼロ サチュレーション(大入力に対しても歪み、音のつぶれがない)、ゼロ バックグラウンドノイズ(不要な雑音がない)を実現し、従来のワイヤレス スピーカーによるサウンド再生のすべてのステップの限界を超えました。今回、ファントムは最先端スピーカーのための設計を導入した事により、新たな段階へと進化しました。
主な特徴
■PHANTOM OPERA DE PARIS
パリ国立オペラのアイコニックな装飾から着想を得たPhantom Opera de Parisは、ガルニエ宮の金箔修復も手掛けるAteliers Gohardの箔置き師たちが伝統的な手法でPhantomのサイドパネルに金箔仕上げを施しました。貴重でくすみのないムーンゴールド(パラジウムとイエローゴールドの合金)を使用しています。
■多彩な接続性
Bluetooth、Wi-Fi、光デジタル、アナログ、Spotify Connect、Upnpの他、新たにAirPlay 2、Roon Readyに対応。
■ADHR Analog Digital Hybrid
Devialetが取得した特許技術である、ADHR(Analog Digital Hybrid)は、アナログ(A級アンプ)のリニアリティと、デジタル(D級アンプ)のパワーとコンパクトさを組み合わせた世界初のハイブリッドアンプテクノロジーです。
■HBIR Heart Bass Implosion
Phantomの側面に付けられた2台のウーファーと、回析の影響を排した球体デザインにより、非常にコンパクトながら14Hzのインフラサウンドに至るまでの体に響く超重低音が生み出されます。
■SAMR Speaker Active Matching
スピーカーユニットの動作を測定・データ化。このデータを元に、Phantomの動作を最適化し、音源に収録された音楽信号とウーファーの動作を完璧に同期させることが可能です。アーティストが意図した通りの、その音楽の全てを余すところなく体験することができます。
■ACER Active Cospherical Engine
ハリーF.オルソンの、振動する球体の音響原理を元に、表面回析の影響を排した球体デザインを採用。音波が形作られ、移動する方法を最大限に生かしており、どの角度で聞いてもバランスのとれた音を届けます。
■EVO Platform
アップグレード可能なソフトウェアで動作する独自のアーキテクチャー、EVO Platformを搭載。Wi-Fiを通じて定期的にアップグレードが行われ、新機能の追加や性能の安定向上が図られます。