商品について
鮮やかなラズベリーやイチゴ
スミレの花のアロマ。しなやかなタンニンが魅力のミディアムボディ。溢れるように広がる赤系果実の
香りが華やかに広がり
胡椒や香辛料を思わせるスパイシーなニュアンスがエキゾチックな印象を与えます。
赤ワイン/フルボディブルゴーニュ地方/ヴォーヌ・ロマネ地区/オー・マルコンソール区画使用品種…ピノ・ノワール格付け…1erクリュ(上級畑)モレ・サン・ドニ村に本拠地を置くドメーヌ・デュジャク。当主のジャック・セイス氏は、1968年の初ヴィンテージのリリース以降、世界的に有名なジュヴレ・シャンベルタンとシャンボール・ミュジニーに挟まれ、当時無名だったモレ・サン・ドニのワインを世界のスターワインに押し上げた凄腕の持ち主。一代で名声を築き、モレ・サン・ドニの名を世界に知らしめました。現在、ドメーヌ・デュジャックは、ランブレイ、クロ・ド・タール、そしてポンソと共に、モレ・サン・ドニ村を牽引するドメーヌとなっています。デュジャックのスタイルは、一言でいえば、「繊細でエレガント」。ジャック・セイス氏は、ワイン造りをD.R.C.とプス・ドールに学び、大学の同級生であったクリストフ・ルーミエ氏とも交流が深いという恵まれた環境でワイン造りを行っています。ワイン造りに置いては、除草剤、化学肥料などは一切使用せず、除梗もしません。澱下げのみでフィルターはかけない、という昔ながらの製法をそのまま実践しています。グラン・クリュ、プルミエ・クリュには新樽を100%使用していますが、樽に使うオーク材は1年乾燥したものを用い、ドメーヌでさらに2年間晒しているため、新樽独特の風味を強く感じず、ブルゴーニュワインのお手本のような、繊細で美しい果実の味わいをが感じられます。鮮やかなラズベリーやイチゴ、スミレの花のアロマ。しなやかなタンニンが魅力のミディアムボディ。溢れるように広がる赤系果実の香りが華やかに広がり、胡椒や香辛料を思わせるスパイシーなニュアンスがエキゾチックな印象を与えます。