iPhone査定基準のご案内

iPhoneの査定は5項目で行います。

• バッテリーの査定
• ネットワーク利用制限の査定
• 外観の査定
• 不良個所の査定
• 付属品の査定

「バッテリーの査定」「ネットワーク利用制限の査定」「外観の査定」「不良個所（動作・破損）の査定」「付属品の査定」の結果、買取金額が決まります。

バッテリーの査定

バッテリーの状態を確認します。劣化が激しい場合は正規の修理・交換サービスを検討しましょう。

• 減額なし
  最大容量 80％以上で「バッテリーに関する重要なメッセージ」が表示されていない。
• 減額あり
  最大容量 80％未満で「バッテリーに関する重要なメッセージ」が表示されていない。
• 大幅な減額あり
  「バッテリーは著しく劣化しています」、「正規のバッテリーを使用していない」などの警告が表示される。

バッテリーの査定例

1.

「設定」を押す

2.

「バッテリー」を押す

3.

「バッテリーの状態と充電」を押す

4.

最大容量を確認する。「バッテリーに関する重要なメッセージ」が表示されている場合は確認する。

ネットワーク利用制限の査定

ドコモなどの通信事業者から購入したiPhoneはネットワーク利用制限を確認しましょう。

• 減額なし
  判定結果＝「●」全額支払い済み
• 大幅な減額あり
  判定結果＝「▲」分割支払い中
• 買取していません
  判定結果＝「×」利用制限中

ネットワーク利用制限の確認方法は、下記「iPhoneを売る前に」をご参照ください。

外観の査定（キズ・汚れ）

画面、本体のキズをケース、保護フィルムを外して確認しましょう。

• 減額なし
  キズ、使用感がほとんどない状態。
• 減額あり
  軽度なキズがある状態。
• 大幅な減額あり
  目立つキズ、複数のキズ、破損、凹みなどがある状態。

減額ありの例

軽度なキズがある状態。落ちない汚れ・シミ等がある場合も減額になります。

• 縁に塗装剥がれ
• レンズ周りに塗装剥がれ
• 軽度なキズ
• 軽度なキズ

大幅な減額ありの例

目立つキズ、破損、打痕、ヘコミなどがある状態。

• 塗装剥がれ
• 打痕
• 画面にキズ
• 打痕
• 画面ヒビ割れ
• 破損

不具合（動作・破損）の査定

不具合箇所が複数ある場合は大幅な減額になります。

• 減額なし
  • 不具合なし
• 減額あり
  • 軽度な色むら、ごみ混入
• 大幅な減額あり
  • 画面の焼き付き、変色、色むら、ごみ混入
  • 画面のひび割れ
  • 各種機能の動作不良
  • バッテリー不具合
• 買取していません
  • パスワード未解除
  • アクティベーションロック未解除
  • 通電、充電できない状態

減額ありの例

画面の軽度な色むら、ごみ混入

• 画面表示に黒い点

大幅な減額ありの例

画面の焼き付き、変色、色むら、ごみ混入、画面のひび割れ、各種機能の動作不良、バッテリー不具合

• 画面に変色あり
• 画面にライン抜け(黒い線)

買取していません

パスワード未解除、アクティベーションロック未解除、通電・充電できない。

付属品の査定

正規の付属品以外は欠品扱いです。付属品に汚れ・破損があると欠品扱いになる場合があります。

本体と型番・色が異なる箱は欠品扱いです。IMEIが異なる箱は減額しません。
※iPhoneの出荷時期により付属品内容が変わる場合があります。

《減額例》

• USB電源アダプタ：-1000円
• SIMトレイ：-1000円
• ケーブル：-500円
• 箱：-300円

未開封品・同一アイテム多数の買取

複数の同一商品・類似商品（開封品を含む）は、ご購入時のレシート・領収書等が必要になる場合があります。
未開封品は査定時に開封、通電を行います。同意をお願いします。