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Androidスマートフォン

買取可能品

Androidスマートフォン
Androidタブレット

※未使用品の買取はご購入時のレシート・領収書等が必要です。
※複数の同一商品・類似商品の買取はご購入時のレシート・領収書等が必要になる場合があります。
※未開封品は査定時に開封、通電を行います。

買取不可品

・おサイフケータイ未初期化のスマートフォン・携帯電話
・パスワード、暗証番号が設定されているもの
・ネットワーク利用制限が「×」判定のもの
・ソフトウェアが改造されているもの
・端子不良で充電できないもの、電源が入らないもの
・バッテリーが膨張しているもの
・海外モデル※技適マークがないもの、セルラーモデルは買取できません。

Androidスマートフォンの査定基準について

Androidスマートフォン査定基準のご案内

Androidスマートフォンの査定は5項目で行います。

  • おサイフケータイの確認
  • ネットワーク利用制限の確認
  • 外観の査定
  • 不良個所の査定
  • 付属品の査定

「おサイフケータイの確認」「ネットワーク利用制限の確認」「外観の査定」「不良個所(動作・破損)の査定」「付属品の査定」の結果、買取金額が決まります。

おサイフケータイの確認

おサイフケータイ搭載機種は利用状況の確認が必要です。
おサイフケータイ未初期化のスマートフォン・携帯電話は買取できません。初期化(クリア)する方法は、ドコモ・au・ソフトバンクなどキャリアの端末の場合、各キャリアショップにご相談ください。国内版SIMフリー端末の場合は各メーカーにご相談ください。

  • 減額なし
    • 「共通領域」のみが表示され、使用ブロックが0
    • 利用状況:「未利用」
  • 買取していません
    • 「共通領域」の使用ブロックが0ではない
    • 「鉄道・バス領域」が存在する
    • 利用状況:「利用中」

おサイフケータイの確認手順については、「手順2」をご参照ください。

ネットワーク利用制限の確認

ドコモなどのキャリアから購入したスマートフォンはネットワーク利用制限を確認しましょう。

判定結果=「▲」は機種代金を分割払い中の状態で、分割残金を全て支払うと判定結果=「●」になります。
判定結果が変わるタイミングはキャリアによって異なりますので、買取に出す前にキャリアへご相談ください。

  • 減額なし
    • 判定結果=「●」全額支払い済み
  • 大幅な減額あり
    • 判定結果=「▲」分割支払い中
  • 買取していません
    • 判定結果=「×」利用制限中

ネットワーク利用制限の確認手順については、「手順1」をご参照ください。

外観の査定(キズ・汚れ)

画面、本体のキズをケース、保護フィルムを外して確認しましょう。

  • 減額なし
    • キズ、使用感がほとんどない状態。
  • 減額あり
    • 軽度なキズがある状態。
  • 大幅な減額あり
    • 目立つキズ、複数のキズ、破損、凹みなどがある状態。

減額ありの例

軽度なキズがある状態。落ちない汚れ・シミ等がある場合も減額になります。

大幅な減額ありの例

目立つキズ、破損、打痕、ヘコミなどがある状態。

不良個所(動作・破損)の査定

不具合箇所が複数ある場合は大幅な減額になります。

  • 減額なし
    • 不良個所なし
  • 減額あり
    • 軽度な色むら、ごみ混入
  • 大幅な減額あり
    • 画面の焼き付き、変色、色むら、ごみ混入
    • 画面のひび割れ
    • 各種機能の動作不良
    • バッテリー不具合
  • 買取していません
    • パスワード未解除
    • デバイスプロテクション未解除
    • 通電、充電できない状態

減額ありの例

画面の軽度な色むら、ごみ混入

大幅な減額ありの例

画面の焼き付き、変色、色むら、ごみ混入、画面のひび割れ、各種機能の動作不良、バッテリー不具合

買取していません

パスワード未解除、デバイスプロテクション未解除、通電・充電できない状態

付属品の査定

正規の付属品以外は欠品扱いです。付属品に汚れ・破損があると欠品扱いになる場合があります。
本体と型番・色が異なる箱は欠品扱いです。

  • 《減額例》
    • USB電源アダプタ:-1,000円
    • SIMトレイ:-1,000円
    • ケーブル:-500円
    • 箱:-300円

Androidスマートフォンを売る前に

お客様へお願い

1ネットワーク利用制限の確認

不正契約・不正取得された携帯電話の犯罪利用防止のため、携帯電話の利用制限が行われる場合があります。
ドコモ・au・ソフトバンクなど、通信事業者が販売した携帯電話機を買取に出す前に、各社の「利用制限確認ページ」で「IMEI」を入力し、判定を行ってください。

「▲」「×」「-」の判定理由につきましては、弊社でお調べする事ができません。各通信事業者にお問い合わせください。
ネットワーク利用制限の「▲」判定は大幅な減額になります。「×」判定、「-」判定は買取できません。

■ネットワーク利用制限を確認する
下図のように電話アプリを起動し、「*#06#」と入力すると「IMEI(15桁の数字)」が確認できます。

IMEIチェック

■ネットワーク利用制限を判定する
以下から通信事業者を選択し、「IMEI(15桁の数字)」を入力してください。

2おサイフケータイ利用状況の確認

おサイフケータイ

おサイフケータイ搭載機種は利用状況の確認が必要です。
おサイフケータイが「未利用」、または「おサイフケータイメモリクリア済み」のアイテムが買取対象です。

手順1.
おサイフケータイアプリを起動 >左上のメニューボタン(横線三本)をタップします。
手順2.
「サポート・規約」をタップします。
手順3.
「メモリ使用状況」をタップすると「領域」または「利用状況」が表示されますのでご確認ください。

買取可能な状態

  • 「共通領域」のみが表示され、使用ブロックが0

  • 利用状況:「未利用」

買取できない状態

おサイフケータイをクリアする方法は、ドコモ・au・ソフトバンクなどの通信事業者の端末の場合、各キャリアショップにご相談ください。

  • 「共通領域」の使用ブロックが0ではない

  • 「鉄道・バス領域」が存在する
    ※使用ブロックが0であっても買取出来ません。

  • 利用状況:「利用中」

3スマホ用電子証明書の失効手続き

マイナポータルアプリでスマホ用電子証明書を搭載していたスマホをお売りになる際は、お客様ご自身による「スマホ用電子証明書の失効手続き」が必要です

(PDF)スマホ用電子証明書の失効手続きのお願い

4大事なデータをバックアップする

動作確認のため初期化を行います。大事なデータはバックアップを作成してください。

5パスワードを解除する

パスワードが解除されていないアイテムは買取できません。

6初期化する

初期化できないアイテムは買取できません。また、事前にアイテムを初期化することでデータ流出等を防止できます。
「設定」アイコンから「すべてのデータを消去」または「工場出荷状態に初期化」を選択してください。初期化方法の詳細はマニュアルをご参照ください。

7付属品を確認する

付属品の欠品は減額になる場合があります。
保護フィルム・アクセサリー関連はアイテムから取り外してください。装着されていた場合は査定時に状態確認のため廃棄しますのでご注意ください。

8SIMカードを取り外す

SIMカードは取り外してから査定に出してください。SIMカードを発見した場合、破砕のうえ廃棄しますのでご注意ください。

9クリーニングをする

目立つ汚れは減額になります。アイテムはマニュアルやサポートページに従って清掃をお願いします。

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