商品について
PLX-CRSS12は世界で初めてアナログレコード再生とデジタルファイルを用いたトーンアームフリーDVS演奏の両対応を実現。DJのクリエイティビティを最大限に引き出し
オーディエンスの熱狂を創り出す唯一無二のターンテーブルです。
■針飛びを気にせずパフォーマンスに集中できるトーンアームフリーDVS演奏を実現
DIGITAL VINYLモードでは、新たに搭載したMAGVEL CLAMPを使用することで、レコードの操作を直接読み取り、トーンアームを介さずデジタルファイルの楽曲をコントロールできます。針飛びの心配がなく、レコードと同じ操作感でダイナミックなスクラッチパフォーマンスを可能にします。また、アナログレコード再生時は、PLX-1000相当の高い操作性を継承しています。
■自分好みにレコードの操作感を調節可能
PLX-CRSS12ではMAGVEL CLAMP上部のダイヤルですばやくレコードの重さを調整できるので、スリップマットやスリップシートを交換する手間なく、スムーズにパフォーマンスに臨むことができます。
■トルクレベルも思い通りの操作性にカスタマイズ
UTILITY設定ではターンテーブルの回転トルクを3段階で調整できるので、お好みに合った操作感に簡単に実現できます。再生開始時に素早い音の立ち上がりを実現する「High」、ターンテーブルを使用する多くのDJが慣れ親しんだ伝統的なトルクを踏襲した「Low」、音の立ち上がりと従来の操作感のバランスを両立する「Mid」からお選びいただけます。
■ターンテーブル停止時間も変更可能
本体前面のスイッチでは、STOP操作時にターンテーブルが停止するまでの時間を3段階で調整できます。切れの良い「Min」。伝統的な製品を踏襲し、ターンテーブルを使用する多くのDJが慣れ親しんだ設定を踏襲した「Mid」。前2種よりも長く、演奏の終わりをより印象的に表現する「Max」からお選びいただけます。