SONY(ソニー) ≪業務用≫XDCAMメモリーカムコーダー XDCAM(XDCAMメモリーカムコーダー) PXW-Z190 [4K対応]

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発売日

2018/09/05

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仕様詳細

商品名 ≪業務用≫XDCAMメモリーカムコーダー XDCAM(XDCAMメモリーカムコーダー) PXW-Z190 [4K対応]
型番 PXWZ190V
メーカー SONY(ソニー)
商品番号 018273791
JANコード 4548736086562
 

スペック情報

本体サイズ(H×W×D) mm 202×190×419.7
本体重量 約2.3kg
撮影時重量 約2.8 kg(レンズフード、アイカップ、バッテリーパックBP-U30、メモリーカード各1装着時)
フィルター径 M82 mm、ピッチ0.75 mm
有効画素数 3840 (H) × 2160 (V)
ズーム倍率 25倍
イメージセンサー 1/3型 4K CMOS 3板式
デジカメ機能
液晶モニターサイズ 3.5 型
バッテリー持続時間 約3時間15分(バッテリーパックBP-U90使用時)
約2時間10分(バッテリーパックBP-U60使用時)
約1時間5分(バッテリーパックBP-U30使用時)
(記録時、液晶画面 : Off、ビューファインダー : On、外部機器接続なし)
レンズ(35mm換算) 28.8 mm ~ 720 mm
最低被写体照度 0.01 lx(標準、1920x1080/59.94i)(F1.6、+30dB、高感度モード、64フレーム蓄積)
記録メディア SD(2)、SD/MS(1)
対応バッテリー BP-U90 BP-U60 BP-U60T BP-U30
消費電力 約24W
記録時、液晶画面 : Off、ビューファインダー : On、外部機器接続なし
約36W
記録時、液晶画面 : On、ビューファインダー : On、HD SDI、HDMI、外部機器接続端子を使用
約36W
USBメディアへのコピー時
付属品 レンズフード×1、大型アイカップ×1、USBケーブル×1、保証書×1、CDROM(取扱説明)×1

商品について

新開発1/3型 3CMOSを搭載し4K60p収録に対応。光学25倍ズームが可能なハンディカムコーダー。
新開発1/3型 3CMOSを搭載し4K60p収録に対応。光学25倍ズームが可能なハンディカムコーダー。

■4K60p収録対応のCMOSイメージセンサーExmor Rを3板式で搭載
3板式にすることで、色分離に優れた高精細で諧調のある4K画質を実現します。60p内部収録も可能になり、動きの速い対象を追う場合にも、くっきりと滑らかに捉えられます。また4:2:2 10bit記録対応(HDのみ)により、色彩と諧調豊かな描写を実現します。

■ズーム応答性が向上した光学25倍レンズ
ズームの応答性が向上した広角28.8mm、光学25倍ズームレンズを搭載。フォーカスのオート制御とフルマニュアル操作を切り替えできる前後スライド機構により、フォーカス指標に連動したマニュアルフォーカスコントロールが可能です。さらにHDモード時は、4K解像度を利用した解像度劣化のない2倍のズームが可能です。光学ズームレンズと併用することで最大50倍の高倍率ズームを実現します。

■マルチフォーマット記録
XAVC-Long、DVCAMに加え、最大9MbpsのXAVC Proxyなど、多彩な記録フォーマットに対応します。さらに別売のMPEG HDアップグレードライセンス「CBKZ-SLMP」を適用するとMPEG HD422/MPEG HD420記録にも対応し、4K30p収録時にMPEG HD420でのHD同時記録も可能になります(※2018年12月のバージョンアップにて対応予定)。

■SDカードダブルスロットでのバックアップ記録
2つのSDカードスロットを搭載し、2つのメモリーへの同時記録やリレー記録はもちろん、片方のメモリーは任意に撮影しつつ、もう一方は録画を継続するバックアップ運用にも対応します。

■進化した顔検出AF機能を搭載
人物の顔を検出し、自動でフォーカスを合わせる顔検出AFが進化し、人物以外の被写体も含めて撮影する場合に便利な「顔優先AF」に加え、今回新たに「顔限定AF」にも対応。顔登録機能を使えば、顔を登録した人物を自動で検出、追尾してオートフォーカスすることが可能になり、動きのあるイベントや人ごみの中など、4K撮影で要求されるシビアな取材現場においても、フォーカス合わせの負担を軽減できます。

■1/4-1/128の電子式可変NDフィルター
電子制御により濃度を変えられる新しいNDフィルターデバイスにより、連続的に1/4-1/128の設定が可能です。従来のような4ポジションの運用に加えて、ダイヤル操作で自由に濃度を調整できます。絞りを固定したままNDフィルターで露出を調整することで、被写界深度を変化させずに最適な露出を得ることができます。

■インスタントHDRワークフロー対応
HLGによる4K HDR撮影に対応し、従来よりも広いダイナミックレンジで撮影することで、視覚で捉えたイメージに近い輝度表現、コントラスト、色彩をもつ豊かな映像を残すことができます。HLGで記録した映像は、撮影後にカラーグレーディングを必要としないため、効率的なHDR映像の制作が可能です。

■デュアルMIシュー対応
電気接点を持つマルチインターフェースシュー(MI)シューをハンドル前方だけでなく、新たに後方にも搭載したことにより、2つのMIシュー対応アクセサリーの同時活用が可能になります。例えば、ワイヤレスマイクUWPシリーズ(別売)のワイヤレスレシーバーからケーブルレスで音声信号を入力しながら、ビデオライト『HVL-LBPC』(別売)をカメラ本体の電源ON/OFFに連動させて点灯することが可能になるなど、軽量化と利便性が向上しました。

■4chオーディオ入力
ショットガンマイクとUWPシリーズの併用などXLRとMI シューの同時運用による4chオーディオ入力に対応。独立型ボリュームダイヤルは2チャンネル分を搭載し、外部入力やMI シューに装着したワイヤレス受信機の音声をメニューに入ることなく自在に調整可能です。

■充実したネットワーク機能
内蔵Wi-FiモジュールやEthernetコネクタ、市販の4G/LTEモデムを利用した、フレキシブルなネットワーク運用が可能です。ソニー独自のQoS技術を用い、業務用カムコーダーとして初めて、2本のネットワーク回線を束ねることによる、高品質なストリーミング機能に対応(※1)。 また、モバイルアプリケーション「Content Browser Mobile」を利用することで、機器の遠隔操作や、メディア残量等のステータス確認が可能です。REC状態でのFTP転送(※2)にも対応し、録画状態のまま運用を止めずに、撮影したファイルの転送ができます。

※1:2018年12月のバージョンアップと2018年12月発売予定の有償ライセンス『CBKZ-SLNW1』が必要です。別途『PWS-110RX1』用の有償オプションが必要です。
※2:一部のフォーマットで撮影中は非対応です。